先日注文した本に書込みが見られました。誠意を見せていただけますか。

ちょっと前まで、寝て起きたら10〜20冊は(低単価の本が)売れていたのが普通だったのに、最近は5冊前後、日によってはゼロも当たり前の始末。

6時に起床してメールを確認すると、今日は久しぶりにゼロの日。そうか、そうかと、少し天気も悪かったので不貞寝。9時半起床。3時間半前から別に何も売れていない。思い出したように静かに納豆を食べる。



そんな中、先日の「未着指摘逆ギレ報復評価事件」に続いて、「書込があった!誠意を見せて下さい」事件が発生。月に一度は交通事故だと思って諦めているのですが、メールをご拝読させて頂くと、かなりの熟練者、というか常習犯というか、手なれた文章でした。

こちらとしてもお詫びは日常業務ですので、誠意を込めてお詫びの文章を入力し、今後は気をつけますので100円で勘弁して下さいと返信すると、そんな金額じゃダメだ、許せないとのこと。


どれぐらい書き込みがあったのでしょうか?参考までに教えて頂いても構いませんでしょうか?と探りを入れてみると、購入者の話を信じないのか、今すぐ着払いで返送していいんだな、鉛筆の書き込みを消しゴムで消した跡が2〜3ページにある、事実を評価欄にコメントするぞ、送料と商品代全額を今すぐ返金しろ、商品はもらってやってもいいからな、といった脅迫に次ぐ強要。


結局、張り合う元気もなく早々に折れて、全額返金。着払いだと送料負けしてしまうので商品も諦めました。相手はどう考えてもプロです。本当にありがとうございました。

先方も超過勤務で大変お疲れだったと思います。原因はデフレ不況なので、わたしもデフレ克服のために頑張ります。