怪しげ Do？ Do!Do!Doing NOW!!

いいか、古本屋もせどりも古本を売るのが生業だ。同業者に依存して何が商売なんだ。恥ずかしいと思わないのか。

古書組合に依存する古書組合員はどうなるんだろう。恥ずかしいと思っているのかな。

古本屋にとってせどりは古本屋のシステムを崩壊させる敵以外何者でもない。

そういう意見も然り。

だから立ち入り禁止にしている店には行くな。

いっそ会員制にでもすればいいのに。

どうなんやろなー、万引きとかで警戒せなあかんし、それで気が立つっていうのもあるんやろうけど、こういう人もおるでなあ。当方、天牛はおろか日之出書房でもピコれない気弱な心優しいせどらーです。

それが人としての仁義というものだろ。

だいたい古書店は偏狭なオッサンがやる店というイメージが世間的には少なからずあるものと思われる。「同業者お断り」「かばんやリュックは必ずカウンターに預けること（注：預けて「ください」ではないのがポイント）」があったらだいたいクレイジーな店主あるいはオーナーが与してると判断すべきやけども、我々もまた貧乏で哀れなせどらーなのであるからしてお断りされているにも関わらずせどりに勤しんでいるわけであり、この敵対関係は早々に解消されるものではないだろう。詐欺師・乞食・穢多非人と揶揄、侮蔑してるような相手に仁義を求めるのもどうなんかなって思うけDo!

でもさー、お断りしてるにも関わらず入ってくるようなせどりって、だいたい経験浅めな気がするけど、尼価格と差額とってゴミ本処理に回したらいいんじゃないかな？実店舗ってそんなに甘くないんかな。だって10k20kするゴミ商材ホイホイ買って満足して「全て理解した」とか言ってるんやでwwキング・オブ暗黙の了解とお見受けするが、そいつらってー、そいつらってー、お客様以外の何者でもないと思うけどなあ。ここはあれやで、アゴ触りながら糸井重里風に読むんやで。お客様以外の何者でもないと、ぼくは、思うけどなあ。

今日も暇やなあ

〆

ウチの店に来ても、アマゾンに照らし合わせて価格つけているから、無駄なんだけど、馬鹿せどりが何時間も粘りやがるんだよなぁー。

同業者に依存して何が商売なんだ。恥ずかしいと思わないのか。

えっ？