2012年目標を振り返って

ということで本年も残すところ、UFJと現金勘定の仕訳のみとなりました。今日あたり久しぶりに仕入れに行こうと思っていたものの雨なので中止。フィーバー期間は優先して行かないとだめですけどね。行かないですね。

梅ちゃん先生の総集編も見終わったので、2012年の目標を改めて振り返ってみたいと思います。



2012年目標
http://d.hatena.ne.jp/Tanukichi/20111231/1325343596

・尼の収入が全収入の85%を占めていたので、この比率をとにかく下げつつも全体の底上げをはかりたいです。

今年は(暫定)77.8%になってたよ!
別に普通に考えると、比率を下げたからどうってことはないかもです。単純に15%が惜しいです。この点に関しては、Amazon相場が展開されているのであれば全然惜しくないでしょう。他にはどうでしょう。手間、効率だけを求めた安易なFBA、250円、340円。色々懸念しています。


次。

・課税事業主を全力で回避することに全力を尽くしたいです。

とりあえず国保と予定納税にガチで引いたので全力でゲットバッカーズに走ったんですね。全力でやった、やりきったんですが、小売でこの選択肢は本当にアリなのかという根本的な問題に最近悩んでいます。

例えば、年間仕入額120万で999万の売上があれば結構いいですよね。「最高」ではなくて「結構」なんですけど。たぶんこれでざっくり3本ぐらい残るはず。まあこれをBOでやれ、しかも大阪でピコリだけでやれとなると、実力・知識・経験を超越した何かが絶対に必要になると思うので、現実的な数字として…………333万(999を売り上げるがための333)。

主要店舗の回転具合と運でもう少し下がるかもしれませんが、手元に100残るか残らないかぐらい。100残れば、年利3%で40年全力特攻で回したら1億になるよ!というありがたい特集を組んだ雑誌もありましたので、こうなると乞食商売の中でも低級乞食に属する年商1000万未満せどり乞食でも、やりようによってはなかなかあっぱれな老後を迎えられるのではないでしょうか。

あとはどこまで頑張るか、どこまでやるか、何をしないか、何をするかっていう話ですよね。で、いかに売るかよりも買うかの方が大事なわけであることはこんな記事を性懲りもなく読んじゃっている救いようのないアナタなら百も承知なのはこちらも重々承知しておりますが、まあ大変ですよね。澄田先生のありがたいお言葉をお借りさせて頂くと「発禁になったとか、改訂版が出たから安いとか、何か理由があるためにその価格から外れるものもありますが、そういうものを覚えるというのが、すなわち“相場を覚える”ということです。」しんみりしますよね。

カ○ザーブックとかの仕入れ写真を見るたびに「組合ゴクリ」としているのは実話ですが、キレイにするだとか出品作業だとかを丸投げできる相手がいるからこそできる芸当だろうと言い聞かせて今年も無事に入会を見合わせました。まあ、丸投げの仕組みを構築できていないところから既にダメダメ君なんですけど。本は重たいですし、車もないですし、人と何かを成す事が大の苦手なんですから、入ろうと思う方が狂気の沙汰ですよね。まあー頑張ります。頑張ってどうにかなるものだったらいいんですけどね。まとまらねーなー