あけましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
取り急ぎ元旦の動きを記録致します。

ガキの使いを見ながら約27日ぶりに価格改訂を実施。
Y&Sに料金を払い、半年ほど使ったガガを取りやめアリウープへ戻す。
そのまま越年。集中しすぎてあまりガキ使も見ることなく番組終了。とりあえず千明が一番よかったですよね。ベタかな。ベタでいいよ。ファッションモンスター(の踊り)が見れなかったのがとても残念。PVのなんとかアクターズの人出てた?踊ってた?それだけ見たかった。後でYouTubeチェックしてみよう。

午前9時ぐらいに起床。昨晩はなんやかんやでFBA分だけの価格改定だったので自己発送分を改訂を20件ぐらいして、ブックオフへ出陣。

到着。開店1分前ぐらい。40人ぐらい並んでる。しかも、8割型パンピーとお見受け。子どもは1割ぐらい。主婦とか、女学生とかが多い。なんか、ええやん。殺伐としてないやん。

入店。もちろん誰もダッシュしてない。主婦とか、女学生とかはそれぞれにカゴを持って、コミックセットとかを物色している。決して主婦とか、女学生とかに扮したゴリゴリビーマーではなかった。何買おっかな〜みたいな、そんな空気を横に奥へ進む。

まずは基本の単Cコーナーへ来た。でもせっかくの20%オフなんだから雑誌がいいかなというよく分からない動機で雑誌コーナーから見ることにした。結論から言うと何も買えるものはなかったし、欲しい本も読みたい本もなかった。2〜3人はそれっぽいのが来たが、5秒ぐらいで消えていったのが印象的だった。

隣の文庫本コーナーでは、カゴにバンバン本を放り込むオバハンがいた。そっとカゴを覗いてみる。ミラ、ヴィレッジ、ソフバンを猛烈にプロパー成行買いしている。私のスカウターは年収1200万オーバークラスと表示されていた。一刻も早くこのオバハンから逃げなければ私は死ぬ。本能がそう察知していた。

私が年頭のアルケミストを探していると、オッサンが「どけボケコラア!」と言って私を突き飛ばしていった。怖かった。こういうアクシデントに見舞われた日はだいたい5kぐらい抜ける本が「嫌なことがあったけどたくさん我慢したね補償」で棚に湧いてくる宇宙法則があるのだが、それも2〜3年前までの話。何も買えなかった。

結局ISBNもランクもない2〜3年かけて溶けたらいいなぐらいの適当な古書を3冊だけ抜いて撤退。会計をしていると、カウンターの奥にブックオフの袋が20個ぐらい置いてあるのを見つけた。確認するまでもなく、昨晩抜かれたものだろう。もうブックオフはやめよう。そう思った。突き飛ばされるし、怖いし。