質の良いチャンスを手繰り寄せるためにどうすれば良いのか

中国が日本の巡視する飛行機をパクったとかパクっていないとかで、よく分からないがそういうニュースをやっていた。航空機に詳しいどこぞの大学のお偉い先生に「どう思いますか」と聞いていて、要するに「日本のやつがダサくなるとこうなります」と本当にこういう言い方をしていた。それこそスパイが見ていたら暗殺されるんじゃないかとヒヤヒヤするが、その後にキッチリこう付け加えていた。「模倣は上達への確実な一歩ですので、バカにはできません」。ごもっとも。

ということで雲の上の存在である某名古屋の方の行動を丸パクリしようという脳内最高会議の決議に従ってみた。2012年に2315個売ったということだった。その売上金額の半分が、落札単価の高い順から数えて144個で占められていた。残りの半分の売上は2171個で稼いでいるということだった。うん、結構、どんよりとしてきた。ちなみに下から10%分でちょうど1300個という数字になっている。私はヤフオクを通して日本のみなさんの本棚としての職務を全うしているに他ならないのであります。私はお金のために働いているのではないのです\(^o^)/オワタ

江坂の「でん」が賃貸契約満了を期に閉店するらしい。ちょっと行ってきた。プレートごと食べ放題といってもよくわからないが、出てくる皿一枚食べたら次のお皿出しますよ式の食べ放題を堪能してきた。あと一枚行くべきか行くまいかの所で、こんなに肉を食べることができるのは今日が最後かもしれないというユダヤ式焼肉術で追加を頼んだのだが、満腹感から来ているのかどうかは分からないが肉の臭みや生々しさがダイレクトに味覚に響いた。もしかしてこのおかわり回数からはグレードが下げられたんじゃないか、いやそんな裏事情があってたまるものか、野菜がコストの大半を占めている以上、肉に問題はないはずだなどと考えながら「お戻し」になる一歩手前まで踏ん張り、最後はゼリーとアイスとレタスとわたがしと一緒に肉を食べていたがギブアップ。それってせどりと何の関係があるんですか。薄利本がどれだけ山のように買えたとしても、そこは踏ん張ってガマンしなくてはいけないということだ。