必死の生き残りを演じさせる軍師

日曜の昼ぐらいから某リクエスト処理の遅延障害の煽りを食らったらしく(それ以外考えられないが改訂ミスしたFBAは販売された)さっぱりだった。

そういう現状だという状況を半分把握した状態で、よせば良いものをカッチリ価格改定した。寝て、起きて、売上点数1点だった。それなりにやる気が殺がれた。

過去の経験を生かさなかった、というよりも根拠のないまま晩には復旧するだろうと進めたことがいけない。何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められたる時がある。次いでヤフオクでは17時間で走らせたものたちが振るわず(落札率0.4%)気持ちは沈む。やる気なく気持が沈めば仕事をする余力はないので、じっくりと本を読み、獄中記を読了。国家の罠もストックしてあるので、少し回り道をしてから読む予定。

ドル円を少し売ることができた。1/18に89.939で約定して、140円プラスだった。スワップは、1,204円だった。長い戦いだった。勝手に精算されたりするシステムがなくてよかった。おそらく、よろしくはない理論だとは思うが「いつか」が待てるのであれば永遠に塩漬けしていれば良いと思う。会社が堕ちれば潰れ、証券は紙クズになるだけだが、国、通貨はなかなかなくならないはず。潰れれば負けるが、国民の多くも潰れるからおあいこということでいいんじゃないか。ところで85円を割ればその時に少し勝負しようと思う。豪ドルは90円。もちろん根拠はない。



かぴばらさんのブログで挙がっていたネタ。

ブックオフにならんでいる本を商材としてみたとき、大まかに4分類できると思います。

(1)店舗でもネットでも売れる本
(2)店舗では売れないがネットでは売れる本
(3)店舗では売れるがネットでは売れない本
(4)店舗でもネットでも売れない本

ネットでの売上を重視するのでしたら、(1)と(2)をネット用商材にすることになります。ところが(2)は良いとして(1)の商材を根こそぎネット用にしてしまったら、店舗の棚はなんとも新鮮さに欠けるものになってしまうでしょう。

大阪ボーイズラブ系列が浮かぶ。店舗の棚を捨てFBAもオークションもフル活用、各店瀕死の様相を呈しつつも新規出店を続ける事態をどう読むべきなのか。四の五の言っても看板をフル活用してモノをかき集めていられるのであればすごいことだと思う。せどりは一つの顧客層として捉えられており、残飯(4)を処理してくれるうえにお金を払ってくれる貴重なゴキブリとして存在が認められている。