大阪ラムオフ会に行ってきました。

今日はどうしてもラムりたかったので、tanukichiさん主催の大阪ラムオフ会に行って来ました。

tanukichiさんは大阪でせどりをしている人で、とてもきさくで明るく聡明な感じの方で若々しくエネルギッシュでまるで太陽のような方でした。
tanukichiさんとは、こんなブログでは書けないようなせどりネタをたくさん披露しあったりして、時間が経つのも忘れて大いに盛り上がりました。もういいかな。


銚子工業に乗ってしまったので、禊ぎにせどり。動詞っぽく言うと禊ぐ、せどる。一店舗目、1年8ヶ月ぶりの店。iPhoneの電波がない系の店。ヴォーダフォンもなかったけどiPhoneもなかった。ゲーハーのサンオツがチマチマ雑誌をピコっていた。昔は見覚えのあるおっさんとかとしょっちゅう会うぐらい毎日せどってたのに今やもうこんなのに遭遇するぐらいだもんなあと思いながら真横に張り付いてみる。これだけは今も昔も変わらない習性なのである。さっさとどかれてしまった。草食系ハゲ認定だ。せめて肩をぶつけてきて舌打ちしてメンチを切ってほしいドMせどらーのたっくんでっす。

電波も入らないわりに買えるものもなく(値付けも相変わらずのようで)、そうそうと次の店へ。

次の店では、なぜか同じゲバルト坊やがチマチマ雑誌をピコっていた。単行本をピコれ!基本は単行本なんじゃ!外人文芸から全頭でピコれソフトオンディメンド!と思いながら真横に張り付いてみる。これだけは今も昔も変わらない習性なのである。さっさとどかれてしまった。草食系ハゲ認定だ。せめて肩をぶつけてきて舌打ちしてメンチを切ってほしいドMせどらーのたっくんでっす。

「レポートの組み立て方」が二冊刺さっていた。なにかの間違いで300円ぐらいにならないかなあと思います。

ところでVodafoneのときに集めていたスタンプが、iPhoneに機種変してメアドが変わったあの日あの時あの場所で君に会えなかったので死蔵されていたがほったらかしにしていたが今日ついに、補充寸前の店員をわざわざ探しだして引き止めてどうすればいいのか聞いてみた。親切に教えてくれた。「移行」のボタンなんかがあったということだった。全く気が付かなかった。すんなりと60ポインツゲトー。気を良くしてさっそく使った。500円引いてくれた。良かったね。

帰りの電車では座ることができた。横にサラリーマンが座った。サラリーマンはナイロンのカバンをひざに載せる。カバンはひざの面積より少し大きいサイズなので、彼のひざをはみ出している。はみ出した部分というのはつまり、私のひざの領空を侵犯するのはおろか、むしろ私のひざに刺さっていた。つまり私の本土を侵犯していた。頭のなかではもちろん「その汚いカバンを床に置けよこのゴミクズ 社畜にも劣る期間派遣野郎ぶち殺すぞ」と考えているわけだが残り3駅頑張ってガマンしたんだよ、えらいでしょうっていう話。

あとあの、自分が座っている時に、前にロングコートを着たおっさんが立って、そのロングコートの裾っていうの?下の部分がひざにチョンチョンって当たり続けてるけどオッサンは何一つ気づいてないシチュエーションの時にも似たような感じになるよね。ならないよね。