悲しいけど、こういう商売なのよね。

昼より瓜破参戦。さっぱりじゃった。古い岩波文庫がもっさり入っていた。
単Cにしてもプロパーにしてもフワァーっと見ていくんだけど、全然わからん。オッと思ってピコってもさっぱり。なんかもういろいろキツい。
ジジイが一生懸命こちらを睨んだり近くにきてウロウロして威嚇してきてたけど、こんな地合でやってたらまあそうなるわなあと感慨深いものがあった。CDもDVDもゲームもパンフも覚えまくってください、できぬならば腹を切れとしか言えない。


次は千島。雑誌が手前に来ていた。雑誌棚減った?ようわからん。ここではパンパンのリュックを背負ったおっさんがバンバンぶつかってきてテリトリーを主張してきた。泣きそうになった。
中公の廃墟大全?があったんだけど、背割れっていうか、割れきって飛び出していたものが陳列されていた。見間違いかと思って手にとって見たが、飛び出して落ちた。泣きそうになった。


続いて弁天町。4ヶ月ぶりぐらい?ゴミ本大博覧会のような棚になっていた。彼岸島で例えると、捕まえてきた人間を座らせて、死ぬまで生き血を吸い取り続けるあの椅子のような感じか。最後の47日間で例えれば、最初の方で友だちがダルマにされていたあの樽のような感じかな。しゃぶったら見逃してもらえるのかな。