できるかしら…できないと思う…自信ないわ…でもビッグになりたいわ!ムリやから

咀嚼しろオバハン


先日の「ビッグになりたいけどどうしたらいいのか会談」で手厚くもてなした近所のおばちゃんから連絡が入った。

言われた通りやろうと思ったけどやっぱり続ける自信がないからやめるわときて、ところで今ある手持ちの糞サイトをメインに据えて行こうと思うんだけどどう思う?と聞かれた。

いや、だからその糞サイトじゃダメだから直球で最短ルートの内容教えたんじゃんバカなのねえバカなの?とは送り返すことのできないシャイな私はコミュ障だから、面倒くさくなって「私の配慮が至らず、本当にすみませんでした。わかりません。良いと思いますよ」と返しておいた。

これをエセ心理的に考察してみると、直球で最短ルートの内容を教えたが故にダメだったのかもしれない。つまり、「あ・り・が・た・み」がない、と。あ・り・が・た・みのある大層な情報をベーラべらべら福満しげゆきのように一方的にしゃべるはずがない、きっとウソをついてるんだ!だいたい平日の昼間に話をしたのも妖しい!公務員以外皆エッタ非人!乞食!死ね乞食!と、そう思われたに違いない。故に、情報に軽さを見出した差別主義の婦人は私を犬畜生のごとく嘲笑い(あざけわらい)、それは続ける自信がないという3周迂回してオブラートを着込んだシェイクスピアンオベレッタの風情を醸し出している気になっているのではないだろうか。俺は、リーダータァヌ・キチオ大佐。通称ハンニバル自宅警備と虚言の名人。