今日の堺方面せどり

ブックオフ堺インター店で開店待ち。
オープン後、雑誌をさらっと見て単Cへ行くと3名ほど先客。
セールでもないのに、3〜4人でぴこりん合戦が繰り広げられていました。
ブックオフ堺インター店、大人気です。超辛いです。ここは2か月に1回ぐらいのペースでいいと思いました。

1時間で済ませて次はブックオフ堺陵南店へ。
こちらではライバルなし。空調が暑く気分がすぐれない。
地元のヤンキー予備軍がトイレを借りていたことぐらいしか書くことがないのですが、彼らもタバコ一つ買えないだけで周りにバカにされてしまうから無理してでも買っているのではないか、ヤクザのパーラメント的な感じ？それって、感動するやん、みたいな下らない事を考えてしまったのでとても損した気分になる。52分で終了。

次はブックオフ堺初芝店へ。
前回は9月末に来ましたが、今日見た感じでは店内2Fレイアウトが若干変更気味。ここも激辛。プロパーで高ランク薄利3冊のみ。

全然買えないので気分の悪い状態で古本市場 中百舌鳥店へ。
禁煙セラピーを確認なしで2冊買いましたが、念願のロープラ1桁とはつゆ知らず、帰宅後に絶望を堪能しました。レジで並んでいる時、前のおにーちゃんがPSPとPS3とソフト5本ぐらい買って会計6万ぐらい払っていたのが印象的でした。

最後についでにブックオフ新金岡店へ。
業者が本をしこたまゴミ回収車に突っ込んでいました。
もう、古紙回収とかそんなレベルじゃなくて、普通のゴミ回収車が、後ろの巻きこむやつで本をぐおんぐおんと吸いこんでいました。くれよ！と心の中で叫びつつ、「もしドラ」と「マネジメント - 基本と原則」のセットを確保。ビートルズ全詩集が1,600円。即売れで粗利500円で、悩みぬいてパス。一つ大人になりました。それにしてもこの店も大分辛くなりました。

私のイメージの中にある日本の真の中流家庭とは、夕食の後、デザートとして家族全員でレディボーデンをいただいている姿であります。一人ワンカップで。