フリマでせどり

阿倍野のフリマへ。
フリマっていいなあ!と思えるフリマは、年に一回だけ開催されるこの阿倍野のフリマだけです。

  • 万博…遠い、入場料もいる
  • 堺浜…固定業者ばっかりで腐りきってる
  • 湊町…値付けのおかしい服と値付けのおかしいCDばっかり
  • 四天王寺…基本的に壊れてる
  • 他…規模が小さかったり、「このしょうもない商品がいかに素晴らしいか、そしていかに定価より安くてお買い得なのか」を力説する人が多い

もう、せなけいこ安野光雅もその辺に放り投げまくりで、右も左もうさこちゃん、猫も百万回生きすぎみたいな感じかといえば決してそういうわけでもないですが、良かったです。



また、「プラレールの部品なんでも5点で100円」という神のようなブースがありましたが、殺人的な口臭を漂わせたおっさんがそこを占拠した挙句、ゴミ袋梱包レベルのお買い上げをしていました。

殺人的なその口臭(念でいうと放出系)で辺り一面に結界を張り巡らせて人を近付けないようにし、鉄橋台も、カーブ(大)も、トンネル(大)もめぼしいものは全て買われました。残りは普通の直線や普通のカーブばっかり。

こちらも一応、せどり乞食代表として、必殺技である「体臭」で対抗しようと思ったのですが、いかんせん昨日風呂に入ってしまった上に朝風呂にまで入ったため、成す術がありませんでした。完敗という言葉がこれほどまでに似合う状況があるのでしょうか。ないでしょう。500円均一セールの時に自分が見ている棚に幅寄せされて棚を横取りされた時より悔しいです。いかにも「お前見るの遅いんだよカスが」みたいな。

どっちにしてもプラレールとかあんまりしないんでどうでもいいんですが。