北海道物産展でウハウハwwww

たまたま偶然、昨日は梅田の近くにいたのでふらっと阪急の北海道物産展へ行ってきました。

たゆまぬ訓練により獲得されたであろう昇降機整理女史の作り物の口角に違和感を覚えながら10階に到着しますと、えも言われぬ熱気の中、陳腐な表現をすれば人人人、人の大洪水であり、またそれらは陳腐な表現をすれば黒澤の夢に出てくる鬼達のようにも見えました。

冷めた肉の乗った2〜3千円の弁当を、うまい棒を買うぐらいの気持ちで並んでぽんぽんと買う鬼共の姿。彼らは眠りながら巨富を得ているこの世の勝者、或いは勝者に寄生する獣(ジュウ)たちなのです。この世の雑草として辛うじて生きているだけの私には冷めた肉さえ食らう資格はないのです。
そして、もううすうすと感づいているのです。いまのままではだめだ、と。


ああ うまいめしがくいてえ
いいんだ ねずみ男
ボカアなんでも金で解決するとゐふ現代社会に反発を感じてるんだ