世界史
文庫の日本史を毎晩コツコツと読んでいたが、昼過ぎに注文確定したため予定総崩しで読む。尼レビューを先に読んでいたのだが、「鉄はともかく、鋤とファランクスで世界史はマジすっげーことになったんだよ!ヤッベーんだよ!」というレビューのせいで鋤とファランクスのことだけを念頭に読んでしまい、鋤とファランクス以外の話を吸収できないまま5章まで読んだ。石器、青銅、鉄への流れや、食料生産、芸術文化、政治組織化、神官、宗教と、学校ってこんなこと習ったっけ?という読中感。出てきた単語を丸暗記してテストな!と言われると萎える。
せどり史に置き換えるとこんな感じかな
- 石器→棚暗記、帰宅後調査・棚見つつ嫁にTEL
- 青銅→高額本メモ
- 鉄→ケータイピコピコ
- 火縄銃→ビーム
- フリーメイソン→古書組合