収入の不安定なせどりとの結婚は許されない

「古本屋になりたい」「うん」「どうすればなれるかな」「叫べば?」「俺は古本屋だ!」「おめでとう」「ありがとう」「良かったね」「嬉しいな」「古本屋になるのって、いいね」 「古本屋になるには講座2012」は10月8日(月・祝)。参加申込受付中
http://www.kosho.ne.jp/event/2012/

キャッチー!




「娘さんをください」「君の収入で生活していけるの」「毎日せどりに勤しんでます」せどりか」「ダメですか」「いっそ古本屋になれば」「え」「そしたら結婚を認めてもいいかも」 古本屋になるには講座2012は10月8日(月・祝)参加申込受付中
http://www.kosho.ne.jp/event/2012/


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$君 = "せどり";
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君 の 収 入 で 生 活 し て い け る の
Can it live on your income?
Can you celebrate?
Can you kiss me Tonight?

永遠って言う言葉なんて知らなかったよね




「ダメですか」
第一展開型「せどりではダメですか」
第二展開型「やっぱりせどりみたいな収入の不安定な職業である私と、あなたの娘さんとの婚姻契約を結ぶことに対していわゆる親権者であるあなたの見解ではつまり、ダメだということですか」



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君の収入で生活していけるの
せどり
いっそ古本屋になれば
そしたら結婚を認めてもいいかも


「いっそ古本屋になれば」「そしたら」「結婚を認めてもいいかも」、つまりこの段階では確約には至らず、古本屋に昇格したとしても、結婚を認めても「いいかも」→「いいかもしれないが、要件は保留」のニュアンスで受け止められるかも。

第一声に「君の収入で生活していけるの」とあるが、君(せどり)は収入に対しての問題解決を少なからず行う必要がある。親権者はせどりに対して収入が少ないという観念があり、「いっそ」古本屋になることを勧める。古本屋になればせどりよりも収入が増える事を暗に示唆しているが、この示唆も最終行「いいかも」によって霧消されている。

これ以上の見解を求めるのであれば、やはりたくさんの書物に触れ、経験豊富な先人達の知恵に学ぶ他ないと思う。古本屋になるには講座2012は10月8日(月・祝)参加申込受付中
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