サブスクリプションAPIで現在購読できる情報について
現在のところ「AnyOfferChange」(出品情報の変動)が発生した際に通知を行う機能を提供しています。出品者様が出品している商品に対して、その商品を出品する他のTOP20の出品者様が価格などの出品情報を変更した場合に変動後の出品情報を含んだXMLを送信します。TOP20は出品価格順で決定されます。
出品中の商品に関するAnyOfferChanged Notificationは出品中の商品のみ受信することができます。出品していない商品の通知をサブスクライブすることはできません。
送信されるXMLファイルの中には以下の情報が返却されます。
<Summary情報>
- オファー数
- 最低価格
- BuyBoxセラーの価格
- セールスランキング
- BuyBoxEligibleセラー数
<TOP20セラーのオファー情報>
- セラーID
- コンディション
- フィードバックRating
- 価格
- フルフィルメントチャネル
- コンディションノート
- 海外出荷可否
これ、いる?
キューをそのままMWSに組み込んで改訂txtぶん投げて1円下げられるのかな?
だとすると
- 1000円の本を出してました
- 競合出品者が50円にしました
- 49円で改訂命令を出しました
- 49円で刈られました乙
ってならない?
AnyOfferChangedのお知らせを購読すると、最低価格を取得するために商品APIセクションのGetLowestOfferListingsForSKU、GetLowestOfferListingsForASINオペレーションを利用する必要が無くなります。そのかわり、この情報は価格や出品情報の変動があって60秒以内に購読者にプッシュされます。
「そんなもん条件出しとけよ」ってんなら、じゃあ5%で張ってんのか10%なのか、はたまた2%で張ってるかどうかも60秒で割れるんだから、適当に数字割っていったら同じようにならね?改訂時間を一日一回とかに設定したらいいか。随時即改訂にしたらそうなっても仕方ないと。ところで即時改訂のAPIってあるの?
特定の順位を指定することも、特定の出品者を除外することも、出品者コメントから特定のキーワードを抽出することも再び可能になりますね。
??? どこにそんなん書いてあるんやろ??
また他のTOP20の出品者情報が得られることから、かつてのAPIのような個別の価格改定除外出品者のオプションが装備できると思われます。
ウワサが出てるんかな??
AnyOfferChangedNotification
http://docs.developer.amazonservices.com/xsd/AnyOfferChangedNotification/AnyOfferChangedNotification.html#INDEX
- 1000
- 2000
- 3000
- 4000
こういう状況の中で「999にしたやつが出てきましたよw」「998にしてくださいソッコーでw」ってするかな普通?
Amazon Simple Queue Service ( キュー管理サービス Amazon SQS) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
http://aws.amazon.com/jp/sqs/
AmazonマーケットプレイスWebサービスサブスクリプションAPIセクションリファレンス(バージョン2013-07-01)
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/G/09/mwsportal/doc/ja_JP/subscriptions/MWSSubscriptionsApiReference._V368583168_.pdf