脅迫的な買取光景

昨日買った医学書は実は前編と後編とで分かれていて、後編がイケてて前編がイケてなかったものだったんだけれど、買ってきたものはイケてない方だったということが朝起きてまず分かったことだとは夢にも思わなかった。

昨日はすぐに寝たので、出品作業の続き。ずっと出品ファイルがアップできないなあと5回ぐらいエラーを吐かせた後で気がついた。これは注文関連ファイルをアップロードしているんだ。

FBA一つ包む。手持ちの箱がそろそろなくなりそう。大きなものを発送したい、でも手持ちの箱には入らない。なのでスーパーに行く。手頃なものがない。ということでAmazon箱の大きめのやつに無理矢理入れてなんとか30kgになったのでなんとかなった。

お昼を食べてから散歩。商店街に行ったがほとんど閉まっていてじゃこが買えなかった。ついでに本屋に一店寄る。単Cで1kになるものが買えた。単純に嬉しい。この店はどうしてだか、どんな女店員もが腐っていく店というふうに私に認識されており、今日も買取光景ですごい会話を拝聴することができた。

「以上なんとか点でいくらいくらになりますー こちらがお値段がつかなかったもの、こちらがディスクの傷で買取ができなかったもの、こちらが年代的に買取ができなかったもの、こちらが状態的に買取ができなかったもの、こちらが20円、こちらが50円となりますー」絶句する母娘。えっ?という顔でお互いの顔を見合わせている。「どうされますかー?お引取りされますかー?お引取りの場合今後再度持ち込まれた場合は査定の価格がさらに落ちることもありますがー?よろしいですかー?どうされますかー?よろしいですかー?」気分が悪いので最後まで聞かずに退散。「年代的に〜」は自分もよく言われてハネられるが、概ね店員の気分によっていると思うのでイヤ。自信のあった押見修造とかも年代的にハネられた。余裕で。その時の査定担当はこの女で、横にいた男性店員に「これもダメなの?」と聞くと「さあ…多分…ヤケじゃないですかね…」と言っていた。そっか。

ビッグ明日のシールが黒くて105円だったので、どうせ新しいものだろうラッキーと思って適当に買ってみた。5年以上前のものだった。ちなみにこの本ははじめて買った。年代的にあまり読む気にもならない。


あまり
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