曲者
ちょっと外出。いつもの集荷の時間に間に合わないのでヤマトドライバー電凸。若いやつが出る。
「遅れるんでー18時でお願いしたいんですけどーみたいなー」
「じゃあ明日の集荷になりますね」
「あっ じゃあ、えっとー、がんばって17:30には帰ります…」
「はい」ガチャ
あっ あっ えっとー あれ？いつも遅れに遅れて18:30ぐらいに集荷に来るのに？
17:30に若いやつが来る。ちなみにこの若い奴はあまり来ない奴。
メール便を見て「はいはいこれですねー。」
ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ
「いやあ、えっと、あのー、一括でやりはらないんですか それ？」
「別に問題ないんで」
うぜえ！トロい！うぜえ！クセモノじゃ！であえであえ！
黒部峡谷の大自然を満喫 トロッコ電車が部分開通
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140420-00000020-ann-soci
黒部ダムって行ってみたい気がする。「行ってみたい気がする」ってどうしようもなくとてつもなくすごい日本語な気がする。黒部の太陽を観てから行きたい気がする。黒部ダムったら、どうしようもなくセメント樽の中の手紙が出てくるんだけど、全然関係ないね。プロレテアラルア文学ってのは昔すこし読んだだけだけど、今になって読むとまるでもうイマドキな雰囲気を感じてならないね。結局、妖怪ウォッチやらアイカツやら嵐やらをいちはやく独占してバカに売りつけるか、情報商材を組み立ててアホに売りつけるか、老人からまきあげるかのようなことをいかにスマートに迅速に的確に行えたやつが結局勝者ですからみたいな話になるのか。結局「仕組み」を作った人が勝っているか！まあでもそうか、まっとうにやればいいだけの話だ。何を言っているんだ。
「へべれけに酔っ払いてえなあ。そうして何もかも打ち壊して見てえなあ」
