18日のセールと19日のセールと花博の住宅博での下層特権階級ぶり

18日のセールは、一番行きたくなかった「ブックオフなんば駅南口店」へ。

どうせ、みんな車で快適に数店舗回るだろうという思惑で、駐車場のない店舗を選びました。思惑が功を奏し?オープンでせどらー約5名と少なめ。一般客の引きも早く、11時には既にガランとしていました。

コブクロのフィギュア付きがあったため、なんとか日当に足るかなぁといったぐらいのせどりでした。

くじびきは、一人10枚までの制限があるため、一流の乞食せどらーとしては当然会計を分け、30枚引かせて頂きました。結果は50円券4枚…。ブックレットの割引券大盤振る舞いが染みついているだけに、お寒さが身に沁みます。パチスロが4号機から5号機になったかのような寒さです。スロットとか打たないのでよく分かりませんが。




19日は新金岡へ行く気満々でしたが、急遽、花博の住宅博へ行くことになり断念。

住宅博というのは1%の「リッチな一戸建て購入検討者」と、99%の「金がなくて休みの日に行き場のない周辺の物貰い家族」で構成されているのは周知の事実ですが、お子様限定でバンジージャンプみたいなやつをさせて頂けるということで、行ってきました。

スタンプを集めるため適当に3軒ほどモデルルームを回り、「ゴミが来たな」と対策が練られている住宅会社は営業の方も話しかけても来ないので楽ですが、ドブ板営業大好き、ゴミからもローンで根こそぎ搾り取る事を分かっている会社はしつこいですが、こちとらローンも通らない下層特権階級です。負ける気がしません。

モデルルームは「プラスワンリビング」などの雑誌の中身がそこにあるような感じで現実逃避には最高の場所ですので、今日も「粗利1,000円の本を一日200冊ぐらい、毎日毎日売れたら買えるかなぁ」とボヤきながら、ハーゲンダッツの券を片手に帰りました。